去年ぐらいからカメラにハマってしまい、いつのまにやら色々とカメラが増えてきました。
フィルムがメインなんですけど、デジタルも1台増えましたね。
その前まではカメラは持っていたけど全然興味がなくて、撮れればいいやって感じでした。
その理由に専門学生時代の修学旅行のようなもので研修旅行というのがありました。
福岡からバスで北九州へ行き、そこからバスごとフェリーで神戸へ。
神戸から陸路で富山~新潟方面を回り、長野県、富士山、白川郷、鈴鹿サーキットというルートで1週間ぐらいの旅行でした。
その時オヤジから一眼レフを借りて行ったのですが、写し方も良く分からない状況で適当にシャッター切って撮影してたらほぼ全部露出どアンダーの失敗写真がフィルム4本分ぐらいできあがりました。
それ以降、写真はお手軽に撮れるに限るということになり、昨年までに至っておりました。
まあしかし知っての通り(?)私は非常にメカニカルな物に弱い。
車、バイク、自転車、PC、船、銃、etc・・・
いずれはカメラの世界にも踏み込んでいくんだろうなあという予感はありました。
そんな折に一昨年結婚、そして子供が出来たのをきっかけにオヤジに「子供もできるからそろそろ一眼レフでも買おうかなあ」と言ったらオヤジが「一眼レフならやるよ」と言うではありませんか。
もしやと思い見てみるとそれは専門学生時代に失敗写真を量産したニコンのEMだったのです。
しかし昔と違って今はネットで調べれば結構使い方とかあるんじゃね?と思い、交換レンズ2本含むEM一式を譲り受けたのでした。
それから家に戻りネットで色々と調べたらEMはニコンの有名な一眼レフカメラ、F3と同時期に発売されており、
デザインは車のデザイナーで有名なイタリアのジウジアーロ。
この響きでやられましたね。
しかし実際に使用するためにはカメラの清掃からまずは始めました。
中の遮光スポンジ(モルトと呼ばれる)がボロボロのためモルトを買いにカメラのキタムラへ。
ちゃんと売っててよかったと思い、ついでに電池も購入。
昔の3V電池が入ってたがSR44を2個で代用。
ファインダー部をバラして清掃してモルト張り替えて電池入れてみたら見事露出計の針が動きました。
これはいける!と思い買ってきたネガフィルムをつめてテスト撮影。
このEMは絞り優先オートしかないので絞りを決めたらあとはカメラがシャッタースピードを決めてくれる簡単なカメラ。
なんで専門学生のときは失敗したかというと電池が切れており、M90という機械式シャッターモードで撮ってたからでした。
当時露出の「ろ」の字も知らない私はカメラとは写るんですぐらい簡単にシャッター押せば撮れるもんだと思っておりました。
しかしこのEMでピント合わせて絞りを決めてシャッターを押すと「カシャコン!」という少々派手な音がして「おお~」という良い気分になったのは言うまでもありません。
デジカメの疑似的なシャッター音ではなく、本物のシャッターユニットの音。
これにしびれました。
そして24枚撮りネガを撮りきり、ストロボもないので明るい50mmF1.8レンズで撮影した写真はキレイ!の一言。
デジカメよりも断然キレイな写真ができあがり驚きました。
これはハマるよね(笑)
というわけでネットでグリグリとフィルムカメラ関連の書籍や情報を調べてどっぷりハマッていきました。
まずは福岡のキタムラで同じくジウジアーロがデザインしたニコンF3を中古でゲット。
保証付きだし2万円しなかったのでお買い得でした。
こちらのシャッターの感触がまたサイコーでしたね。
我が家のフィルムカメラでは現状でも最高機種です。
それからヤフオクでレンズを落札していき、EM用スピードライト、ワインダー等もゲット。
そうこうしてると仕事中に大学の先生とカメラ談義になり、キヤノンのレンジファインダーP(ポピュレール50mmF2.8FEDレンズ付き)まで頂く始末。
そうなると嫁のお父さんからはマミヤセコールの一眼レフ500DTLを頂き、ウチの母からはミノルタのレンジファインダー、ハイマチックEまでもらい、なんだか姥捨て山ならぬカメラの引き取り先になりつつあります。
まあそんな折昨年末東京に行った時には中古カメラ探しに行ったはずなのに新宿ヨドバシでついニコンD3000のデジタル一眼レフまで買っちゃいましたけどね。
デジタル一眼レフはまあ、フィルムの押さえとして買ったんで軽量およびニコンのレンズが使えるというのが前提でした。
露出計がなくても露出の仕方を覚えたのでマニュアルモードで全然問題なく撮影できるのがいいですね。
これはマウントを昔から変更してないニコンのメリットでしょう。
今一番欲しいのはやはりライカですが、なかなか5万円を切るようなものもなくお小遣い制では厳しいですな。
基本的に5万以下、できれば3万以内でカメラを集めているので今のところ一番高かったのがニコンD3000レンズキット29800円という状況。
でもライカでM型となると最低でも6~7万。
うーむ。さすがに50年前のカメラにそこまで投資はしたくないけど、まあいずれ買うんでしょうね、きっと。
今まで学生時代から何台かカメラ買ってきたので下に並べて見るか。
1台目 フジフィルム エピオン10

これはAPSフィルム使用で手動巻き上げのぶっちゃけ写るんですみたいなカメラでした。
ストロボも手で押しっぱなしにしてチャージしてるし。
価格は5000円ぐらいでした。
どう考えても写るんですみたいな質感でヘボかったのでその後買い直しました。
今は行方不明。たぶん捨てた。
2台目 キヤノン IXY210

これもAPSですね。自動巻き上げ、AF、ストロボ自動発光もついて非常にコンパクト、軽量。
かなりこれで撮りまくりました。
よく写ります。
今も実家でオカンが使ってます。
3台目 SONY デジタルマビカ MVC-FD7

これは初のデジカメ。しかもメディアがFDD(笑)
前にホークスの優勝パレードを撮影したときに先頭と最後尾しか撮れなかった(その間ずっとFDDに書き込んでいた)という伝説のデジカメ。
弟に冗談であげたけど今はたぶん捨てられてるだろうな。
4台目 ミノルタ DIMAGE X20

SDカードを使ったまともなデジカメ(笑)
200万画素だが、主にネットにアップするだけなので必要十分。
乾電池で動作するのもスキー場で電池切れた時に便利でした。
出っ張らない3倍光学ズームもシャレていた。
限定版ホワイトモデルを購入。
やっすい電池使うとスキー場みたいな寒い場所だと1枚シャッター切ったら電池切れとかイカしてる事態も多々ありましたが。
これも今も実家で親父が使っております。
5台目 SONY サイバーショット DSC-W110

720万画素と一気に画素数がアップしたものの、用途はネットにアップのため320万画素で使用。
4倍光学ズームとISO1600の高感度撮影ができたので結構使っています。
今もこれはサブカメラとして使用中。
6台目 ニコン EM

オヤジから譲り受けたMFカメラ。通称リトルニコン。
50mmF1.8ニッコールレンズとシグマ70-210mmズームレンズも一緒にゲット。
小型軽量で絞り優先オートのみというカメラだが、バルブ撮影やらワインダー、スピードライトも専用がありシステムカメラとしても使える。
軽くてオートなのでお散歩にはちょうどいい。
ここからフィルムカメラへどっぷりハマる日々が始まるw
7台目 ニコン F3

中古で15000円ぐらいでカメラのキタムラ天神で購入。
出会った瞬間これだと思えたカメラ。
何度も店を出たり入ったりしながら考え抜いて買いました。
一度高千穂峡でシャッターが切れなくなったが保証付きだったので修理して治ってきました。
まだこのカメラはニコンでOH受けつけてくれるので今のうちにやっておこうかな。
シャッター感触や巻き上げの感触は最高。
ファインダーも100%ファインダーなのでとてもきれい。
一番信頼感のあるカメラです。
ワインダーとスピードライトもあとで購入したのでバッチリだぜ。
8台目 キヤノンP

大学の先生からもらったレンジファインダーカメラ。
レンズは旧ソ連のFED(フェド)製スクリューライカマウント 55mmF2.8付き。
フルマニュアル、機械式カメラなので露出は自分でやらないといけないが、最近は露出をだいぶわかってきたので普通に使ってる。
これで勉強してライカM3を買いたいなあともくろんでいるw
最近キヤノンの50mmF1.8を買ったのでよく連れ出している。
この金属感がたまらない。
9台目 マミヤセコール 500DTL

嫁の御父さんからもらったカメラ。露出計もついているが電池入れても不動。
今度バラしてみるつもり。
まだ撮影していないが、シャッターが布幕式なのでシャッター音が独特。
死ぬほど重たい。
レンズはセイコーの50mmF2が付いてる。
いずれこれでお父さんと我が子を一緒に撮影したい。
10台目 ニコン D3000

新宿ヨドバシで衝動買いした我が家で初のデジタル一眼レフカメラ。
レンズキット付きなのにD3100が出る直前のせいか29800円というありえない金額で売っていた。
タイムセール品だったので思わず即買い。
55-300mm望遠ズームレンズも後で購入。
デジタルはこのぐらいで十分。
ニコン最後のCCDセンサ搭載機になりそうだ(現在はCMOSセンサ)。
いずれは単焦点とスピードライトぐらいは買ってやろう。
撮影枚数は一番多いかもしれないカメラ。
フィルムの押さえで撮影しているので枚数が増える。
11台目 ミノルタ ハイマチックE

オカンからもらったミノルタのレンジファインダーカメラ。
受け取った時はボロボロでモルト張替、ファインダー清掃、水銀電池をアルカリ電池で代用する作業等でようやく撮影できた。
一応ちゃんと写ったようだ。
MFだが、絞り、シャッタースピードはオート。
レンズはロッコール 40mmF1.7。
我が家で一番明るいレンズだw
気軽に撮影できるが、最短焦点距離が80cmなので遠く感じる。
軽量コンパクトなのでこれもお散歩カメラに向いている。
レンズシャッターなのでシャッター音が独特で「ジュイン」みたいな感じ。
これでマニュアル撮影できてればライカなんぞに興味はいかなかったんだが・・・。
ちなみにこのレンズは取り外しはできないんだが、ライカCLにも使われたレンズとして有名だとか。
いつのまにやらだいぶ増えたw
嫁のコンデジとフィルムコンパクトカメラ合わせると我が家には9台ものカメラが常備されていることに^^;
まあでも結構ちゃんと使っているからな。
場面に合わせて使い分けてるし。
まあこれからも色々と増えそうだけどw
いい加減置き場所考えないといかんなあ。